創業明治27年、長崎卓袱料理の料亭・御宿「坂本屋」。
卓袱料理代表的一品、東坡煮(とうばに)(豚の角煮)は秘伝の元ダレで丹念に炊き上げる至極の逸品。
その味わいは、「とろとろ、ホロリ」。
長崎が舌に溶けていきます。
長時間ゆでて徹底的に豚の脂を抜き、ゼラチン質だけが残り旨みへと変化するのです。
特製のたれにつけ込み煮込むこと数時間。
一晩寝かせて味を落ち着かせ、仕上げの味付けをして完成します。
坂本屋より直送するため 他メーカー商品の購入には別途送料が必要になります。
※角煮めしも同梱可能ですがクール便送料になります。
この商品は5箱まで1つ分の送料でお届けできます。
産 地 商品説明 東坡煮は真空包装となっております。
そのまま10〜15分煮立てれば、できたての東坡煮をお召し上がりいただけます。
練りからしをおつけいただくとより一層美味しく召し上がれます。
また、煮沸した東坡煮を細切りして、御飯の上に刻み海苔を敷き細切りにした東坡煮をのせて、辛子と絡めて食べたり、温泉玉子と絡めても美味しく召し上がれます。
※電子レンジはご使用にならないで下さい。
内 容 量 東坡煮65g×5個 しぐれ70g×2袋 賞味期限 発送日より60日間 保存方法 直射日光を避け、常温又は冷所で保存して下さい。
箱サイズ 縦290mm×横234mm×高さ60mm 総重量1030g 原 材 料 東坡肉:豚バラ皮付肉、醤油(大豆:遺伝子組み換えでない、小麦を含む)、上白糖、酒、みりん、生姜 東坡肉しぐれ:豚バラ肉赤身、椎茸、醤油(大豆:遺伝子組み換えでない、小麦を含む)、上白糖、みりん、酒、白ごま、しょうが 製 造 元 株式会社 坂本屋 長崎県長崎市金屋町 「東坡煮(とうばに)」とは、豚の角煮のこと。
卓袱コースの中の、代表的料理のひとつです。
中国の著名な詩人、蘇東坡が好んだことから、この名で呼ばれるようになったといわれています。
坂本屋の東坡煮の食感は「とろとろ ほろり」。
この食感の秘密は、長時間ゆでて徹底的に豚の脂を抜くことにあります。
脂を抜くことによってゼラチン質だけが残り、旨みへと変化するのです。
そうして、脂を徹底的に抜いた後、特製のたれにつけ込んで、こまめにアクをとりながら煮込むこと数時間。
さらに一晩寝かせて味を落ち着かせ、仕上げの味付けをしてようやく東坡煮は完成します。
この長時間の煮込みに耐えるには、良質な肉でなければいけません。
坂本屋の東坡煮は、厳選された豚肉(皮付き三枚バラ肉)を使用しています。
素材を吟味し、職人が手をかけ、時間をかけ、じっくりと煮込んだ味わいは、卓袱料理の老舗「坂本屋」ならではの伝統技です。
お買い求めいただく「東坡煮」は真空包装となっております。
そのまま10〜15分煮立てれば、できたての東坡煮をお召し上がりいただけます。
楽天で購入3,564円(税込み)